宮崎県は、6月、西都市の特別史跡公園西都原古墳群でクスノキの枝が落下し、散歩中の女性が足を骨折する事故があったと発表しました。
(垣内沙耶記者)
「事故があった西都原古墳群です。こちらの大きな枝が高さおよそ10メートルの場所から落下し、散歩をしていた女性の足に直撃しました」

県によりますと、6月21日、西都市の西都原古墳群で、犬の散歩をしていた50代の女性にクスノキの枝が落下しました。
女性は左足を骨折し、およそ3か月の入院が必要な重傷を負いました。
落下した枝は、長さおよそ3.5メートル、直径およそ10センチ、重さおよそ15キロでした。
事故の後、公園を管理する県は、現場周辺を立ち入り禁止にするとともに、枯れ枝の除去や樹木医による調査を実施。

事故の原因について、調査した樹木医は、長雨で枝が重くなっていたことや、事故前日の強風が影響したとみています。
県は再発防止に向けて専門家による委員会を設置し、今月31日に現地調査を行い、原因の特定を進めることにしています。














