夏の甲子園に2年ぶりに出場する青森山田ナインが関西に向けて出発しました。
新キャプテンのもと「粘り強い野球」に磨きをかけて一戦必勝で全国制覇を目指します。

28日に関西に向けて出発する青森山田ナインは午前中、須藤彪 新キャプテンら選手3人が県庁を訪れ、甲子園での活躍を意気込み、宮下知事から「山田らしさを出して優勝を目指してほしい」とエールを受けました。

実戦の機会を増やして挑んだこの夏。

2026年の出場メンバー全員が2025年のチームでは控え選手だったため、試合に出ることが少なく、新チーム発足当初は実戦不足が課題でした。そこで、夏に向けて毎週末に1日2試合の練習試合をするなどして、勝負勘を鍛えると、青森大会決勝では延長タイブレークにまでもつれる接戦を制し、甲子園切符をつかみました。

青森山田 須藤彪 新主将
「甲子園では強豪のチームたちが出てくるので、自分たちも山田らしい粘り強い野球で一戦一戦 戦いたい」

野球部は分刻みのスケジュールで学校に戻ると、出場選手20人が荷物をまとめていました。

新井宇輝 キャスター
「いざ甲子園へ!選手たちがバスに乗り込んでいきます」

出発直前には、花田惇 校長から激励を受け、吹奏楽部の生徒約40人や学校関係者に見送られ、関西に向けて出発しました。

選手たちはこのあと福島県と静岡県を経由して、軽く調整をしつつ、30日に大阪に入る予定とのことです。

甲子園球場まで1200km以上と長旅になります。

大会は8月1日に組み合わせが決まり、5日に開幕します。

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