そして、自身が通う宮古水産高校にも過去にカッター部があったことを知り、チーム結成に動き出しました。
嶺さん
「(去年レースに)実際に出てみたら、みんなが一気にオールに力を込めて、グッと漕いでいる瞬間の空気感にのまれて、どうせだったら高校生、同世代でやりたい気持ちがあった。同じ(年代の)仲間たちと出て、記録を残せるという夏のひとつの思い出を作りたいと思ったので、自分は県外から来ていることもあって、こっちでの経験をひとつでも多くしたいという気持ちがあった」
カッターは、全長およそ9mのカッターボートに12人の漕ぎ手と先導役2人のあわせて14人が乗り込み、息を合わせてオールを漕いでタイムを競う競技です。
一人でもタイミングがずれると、ボートは思うように進みません。
だからこそ、嶺さんはその一体感に魅了されました。














