高知県内の私立高校の一般入試が始まり、受験生たちが緊張した面持ちで試験にのぞんでいます。

今年の県内の私立高校の一般入試は19、20日の2日間で8つの学校で行われます。このうち高知市の土佐高校では19日朝から試験が始まりおよそ50人の定員に対し県内外から65人が受験。受験生たちは緊張した面持ちで試験にのぞんでいました。

19日は国語、社会、理科の筆記試験が行われ20日、残りの科目の試験と面接が予定されています。

テレビ高知が各高校に取材したところ全日制私立高校の志願者数は、清和女子高校と明徳義塾高校を除く6校で合わせて420人となっています。

土佐高校以外の7校はあす試験を行いほとんどの学校が21日に結果を発表する予定です。