岩沼市が市役所の代表電話にAIを活用した自動応答システムを導入することになりました。

東北の自治体で初めての試みです。

岩沼市役所で開かれた締結式では鬼澤聡市長とNTTドコモビジネス東北支社の鈴石建一支社長が出席し覚書を交わしました。

岩沼市は電話の待ち時間短縮や経費削減などを目的に2025年2月から従来の代表電話番号を廃止し、自動音声の「ナビダイヤル」を導入していました。

一方で市民からは「従来の番号の方が覚えやすい」、「番号の選択が難しい」といった声が寄せられていました。

このため市は行政サービス向上のため以前の代表番号を復活させることを決め、新しいシステムでは電話をかけるとAIが用件を確認し自動で担当課へ電話をつなぎます。

鬼澤聡 岩沼市長
「AIは使っていくことによって、成長していくものだと認識しているので、まずは岩沼市はそれにチャレンジする。よいものは積極的に取り入れていきたい」

AIが応答する代表電話の導入は東北の自治体では初めての試みで、8月下旬から運用が始まる予定です。