夏休み、SNSを使うみなさんへ

この調査から見えてきたのは、ニセ関西弁を使う最大の理由が、相手への「気遣い」だということです。文字だけのやり取りは、思っているより冷たく伝わったり、冗談が伝わらなかったりします。

総務省も啓発サイト「上手にネットと付き合おう!」で、わずかな表現の違いで勘違いが起きるとして、投稿の速さより誤解されない表現を心がけるよう呼びかけています。対策の1つ目に挙げられているのは、絵文字やスタンプで気持ちを正しく伝えること。ニセ関西弁が担ってきた、場をやわらげる働きと通じるものがあります。SNSを使う時間が長くなる夏休み、送信ボタンを押す前に、自分の投稿が相手にどう伝わるかを一度考えてみましょう。

送る前に内容をもう一度確認