連日、危険な暑さが続く日本列島。きょうも40℃を超える「酷暑日」となりました。

三重県桑名市では午後1時15分すぎに40.6℃を観測。全国で5日連続「酷暑日」となるのは初めてのことです。

「しんどいですね。歩いているだけで危険を感じるくらいに暑い」

夏の風物詩のはずの「ひまわり」が暑さの影響でしょうか、しおれてしまっています。

「最盛期には5つ全部外に向いてかっこよかったけど、今はダメ。(枯れるのが)早かった。いつもだと1週間ちょっともつが、外向いてキリっとしたところが。(Q.せっかくこれからというところで)しぼんでは張り合いがない」

また、こちらも「酷暑日」となった岐阜県多治見市。道路には陽炎が立っています。危険な暑さのためか、道行く人の姿はまばらで、歩いている人は日傘やハンディファンなどで対策をしていました。

「昔と比べると暑さが変わって、毎日エアコンをかけて大変。子どもたちは心配」

きょう、岐阜県内では美濃市で全国で最も暑い40.8℃となりました。

きょうは、太平洋高気圧に覆われた関東から西日本にかけて、気温が上昇しました。全国288地点で35℃以上の「猛暑日」に…。

「とってもギラギラ暑い太陽。涼しいとこに行きたい」

今年最高となる37.1℃を観測した東京都心。

記者
「手元の温度計では42℃を示すほど汗が噴き出るような暑さの中、皆さん冷たいかき氷を求めて、ずらりと列がのびています」

長い列ができているのは、台東区谷中の人気かき氷店「ひみつ堂」です。

「(Q.きょうはなぜ来た?)猛暑日が続き今年食べていなかったから」
「暑いからかき氷。涼しくなろうかなと」
「(Q.お揃いの扇風機ですね?) きょう買ってきました。暑すぎて」

きょう7月25日は日本かき氷協会が制定した「かき氷の日」。かき氷の別名、夏氷の語呂に合わせて定められています。

「(暑いので)何倍もおいしく感じます。最高のかき氷の日です」

日本を訪れている外国人観光客もこの暑さに…。

外国人観光客
「とても暑くて湿度も高いです。ずっと蒸し風呂の中にいるみたい」

きょうも東日本から西日本、沖縄にかけての広い範囲に熱中症警戒アラートが出ていて、気象庁と環境省は、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症の予防を呼びかけています。

一方、東京23区を含めた関東地方は、夜遅くにかけてゲリラ雷雨のおそれがあり、天気の急変に注意が必要です。