内閣府が日本の南鳥島沖で複数のレアアースが確認されたと発表したことを受け、木原官房長官は「将来にかけて期待が持てる成果」と述べました。
海洋研究開発機構は南鳥島沖から引き上げた泥の成分を分析した結果、EV=電気自動車の駆動モーター用磁石などに使われる「イットリウム」など複数のレアアースが確認されたと発表しました。
木原長官は午後の会見で「将来にかけて期待が持てる成果」としたうえで、産業規模での開発実証を速やかに進める考えを示しました。
木原稔 官房長官
「我が国の排他的経済水域内に質の高いレアアースが存在するということは特定国に重要物資を過度に依存することのないよう、我が国の自律性を高めるものと考えており、今後、産業規模での開発実証を速やかに進めてまいりたいと考えます」
国産レアアース開発に向け、来年2月には南鳥島沖でさらに大規模な試験が行われる予定です。
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