甲子園出場をかけた夏の高校野球鹿児島大会はあす25日、決勝です。
4年連続の甲子園出場を目指す神村学園と、勝てば4年ぶりの甲子園出場となる鹿児島実業。両校の中心選手を取材しました。

4年連続の甲子園出場を狙う神村学園は、県大会で負けなしの59連勝中、今大会は4試合すべてコールド勝ちで決勝進出です。

去年の夏の甲子園を経験した3年生が攻撃を引っ張ります。

投手はエースの龍頭。持ち味はコントロール抜群の投球です。ただ、24日の準決勝は、フォアボールを3つ出すなど制球に苦しむ場面も…

それでも味方の守備にも助けられ7回無失点。決勝は、本来の投球を見せられるか注目です。

(神村学園3年 龍頭汰樹投手・3年)「野手に助けてもらっているので、決勝戦はしっかり投手陣ががんばり野手を援護できるようにしたい」

一方、4年ぶりに甲子園出場を目指す、鹿児島実業。準決勝、8回11奪三振のエース茂利など投手力に自信があります。

攻撃が鍵となる中で、注目は4番DH渡瀬。今年初めて導入されたDH制で出場の機会を掴みました。

(鹿児島実業 渡瀬有介選手・3年)「自分のポジションだと思って練習している」

準決勝では、先制タイムリーを含む4打数3安打2打点の活躍。決勝戦も、渡瀬のバットに期待がかかります。

(鹿児島実業 渡瀬有介選手・3年)「DHは打点を稼ぐのが仕事だと思う。一本自分が決められたらいいなと思う」

神村学園のエース龍頭と鹿児島実業の4番渡瀬。両選手のプレーから目が離せません。

決勝は25日午前10時5分から、鹿児島市の平和リース球場で行われます。MBCラジオでは午前10時から実況生中継でお伝えします。ぜひお聴きください。