国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」が、若い世代に“性的同意”に関する知識を伝えるためのハンドブックを公表しました。文部科学省が推進する「生命の安全教育」にも活用してほしいとしています。
国際人権NGO『ヒューマンライツ・ナウ』
「私達が特に知ってほしいと考えたのが、性被害の際に生じることがある5Fのサバイバル反応です」
国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」はきょう(24日)、文部科学省で記者会見を行い、性的同意の定義や性的同意が必要とされる具体的なシチュエーション、また、性被害の際に生じ得る心と体の反応などについてまとめたハンドブックを公表しました。
このハンドブックは、中高生や大学生など若い世代を対象に、学校やサークル・職場などでの活用を想定しているほか、子どもが性暴力の被害者や加害者にならないための教育として文科省が進めている「生命の安全教育」の教材としても活用してほしいとしています。
文科省は今年3月、「生命の安全教育」の教材や指導の手引きに性的同意について盛り込むなど、教育現場での普及に努めていて、ハンドブックを制作したNGOの担当者は「性的同意について知るだけではなく自分ならどう判断し、どのように行動するかを考えるきっかけにしてほしい」と呼びかけています。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









