「警視庁版スクリーニングシート」導入予定も どこまで普及できるか

日比キャスター:
カウンセリング料が自己負担ということが、ひとつの大きな壁になっているのが現状のようですが、被害が起きる前のストーカー行為の対策は、具体的に強化が進んでいるのでしょうか。

TBS報道局 社会部 東田幸太 記者:
政府も強化を進めていますが、警視庁では今回心理士をつけたことに加えて、2027年度から運用しようとしているのが、「警視庁版スクリーニングシート」です。

「禁止命令」が出て、危険だからカウンセリングを促す前に、「この人はこういう理由でストーカーをした」というのを分析し、その結果、危険な犯罪を起こすかもしれないという人を事前にカウンセリングなどに促すという施策を進めています。

ここからどこまで普及していくのか、各自治体で取り組みは異なっていくのかもしれません。

日比キャスター:
被害が出てからでは遅いです。同じことを繰り返さないためにも、引き続き対策の強化を期待したいと思います。

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<プロフィール>

東田幸太
TBS報道局社会部 警視庁担当
ストーカー殺人・闇バイト強盗など凶悪事件を取材