「清楚だったらよかったです」
分かる人には分かると思うが、
かつての伝説的長寿番組の人気コーナーに出てきたフレーズだ。
記者は50代中盤だが、保育所に通っていた時代から、
この「よかったです」に違和感があった。
理由としては「よかった」といっているのにさらに「です」がいるのか?
また、この表現は
こどもの(自分もこどもだったが)絵日記にくらいしか出てこない。
小学校に入学してこんな話をしても、教員からは「へんな子」くらいにしか相手にされなかった。
テレビ局に入ってことばを生業とする人たちに聞いてみても
「なにがおかしい?」
くらいのリアクションだった。
しかしどうにも気持ち悪い。
もちろん、自分の書いた原稿にこんな表現は一度も出てこない。
ところが最近、人間に相手にされなかったさびしさを
「AI」という新たな、そして頼もしい「友人」に打ち明けてみた。
すると以下のようなことばをかけてくれた
(以下原文ママ)
私
おいしかったです。
この「かった」と「です」に違和感を感じるのですが、
文法的にはいかがでしょうか?
AI
「おいしかったです」という表現に違和感を持たれるのは、
日本語の感覚として非常に鋭いです。
結論から申し上げますと、現在は「文法的に正しい」と認められていますが、歴史的には「誤用」とされていたという背景があります。
な、なにぃ?!














