プロ野球・阪神タイガースでプレーし、28歳で亡くなった横田慎太郎さんの功績を称えた顕彰碑が、母校の鹿児島実業高校に設置されました。

日置市出身の横田慎太郎さんは、2014年、鹿児島実業高校から阪神タイガースに入団し、外野手として活躍しましたが、2023年、脳腫瘍のため、28歳の若さで亡くなりました。

今月、母校に設置された顕彰碑には、横田さんが生前大切にしていた言葉「諦めない心」や高校時代の写真などが記されています。

除幕式には横田さんの両親をはじめ、野球部の後輩や恩師らも出席しました。

設置にかかる費用は、クラウドファンディングで募り、出身地の日置市と母校に設置されました。

(横田慎太郎さんの父 真之さん)「(後輩たちには)頑張り抜いたら、諦めなかったら何かあるということを思ってほしい」

(鹿児島実業高校硬式野球部3年 井ノ上兼悟主将)「横田さんに良い報告ができるよう、硬式野球部一同、諦めない心をもって、甲子園出場を目指して頑張っていきたい」

野球場を見守るように設置された横田さんの顕彰碑。「諦めない心」は後輩たちへと引き継がれます。