アメリカのトランプ大統領は、イランへの「かつてない大規模な攻撃を検討している」とし、近く判断する考えを示しました。

トランプ大統領は23日、ニュースサイト「アクシオス」のインタビューに応じ、イランに対して「大規模な攻撃を検討している。かつてない規模のもので、近く決断する」と語りました。

トランプ氏は「イランはまだ十分な痛手を負っていない」としつつも、大規模攻撃の決定はまだ下されていないことを強調したということです。

また、戦闘終結の最終合意に向けたイランの姿勢について、「交渉を望んでいる」としたうえで、現時点では合意に至る準備が出来ていないとの認識を示しています。

こうした中、アメリカ連邦議会下院はイランへの軍事攻撃を終了させるか、継続するには議会承認を求める決議案を賛成多数で可決しました。与党・共和党からも4人が賛成しています。一方で、上院では決議案が否決されました。

法的な拘束力はありませんが、6月には上下両院が同様の決議を可決しています。