南シナ海の領有権をめぐり、中国と対立するフィリピンのマルコス大統領が、アメリカのトランプ大統領と電話会談しました。
フィリピン政府は、9月に予定される米中首脳会談で、トランプ氏が南シナ海問題を取り上げる見通しだとしています。
フィリピン大統領府の声明によりますと、マルコス大統領は23日、トランプ大統領と電話会談を行い、安全保障情勢などについて協議しました。
マルコス氏はこのなかで、南シナ海で今週、フィリピン軍の隊員が中国海警局の乗組員に暴行され負傷した問題などについて、フィリピン側の立場を説明した可能性があります。
フィリピン大統領府は、9月に開催が見込まれている米中首脳会談の場で、トランプ氏がフィリピンの懸念事項を取り上げることを約束したとしています。
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