組織的な覚醒剤の密売を首謀した男が起訴された事件で、警察と東北厚生局麻薬取締部の合同捜査本部は関係先を家宅捜索しました。
押収品を精査し、密売の実態解明を進める方針です。
中村洋輝・記者リポート:
「午後1時22分です県警の捜査員らが男の関係先に家宅捜索に入ります」

合同捜査本部の捜査員約20人が家宅捜索に入ったのは、宮城県石巻市にある指定暴力団住吉会の傘下組織の事務所です。
この事件では、宮城県大崎市に住む被告の男(72)が組織的に覚醒剤を販売した罪などで起訴されたほか、密売人や客あわせて16人が摘発されています。
被告の男は密売組織の首謀者で、関係者から「東北の麻薬王」と呼ばれていました。

中村洋輝・記者リポート:
「家宅捜索を終えた捜査員が出てきました」

捜査員は、約1時間半の捜索で段ボール1箱分を押収しました。
合同捜査本部は、被告の男らが密売で得た利益がこの組織に流れていたとみて、押収品を精査し密売の実態解明を進める方針です。














