第二試合は、2年連続の決勝進出を目指す明徳義塾と、26年ぶりの決勝を目指す土佐が対戦。試合は序盤、明徳義塾のサウスポー藤本と土佐のエース馬場の投げ合いとなります。
4回ウラには、土佐のサード別府がファインプレー。土佐は良い流れで5回表の攻撃に入り、2アウト2・3塁のチャンスを作ると、バッテリーエラーで土佐が先制します。
なおも2アウト3塁で、8番村上がレフトへのタイムリーヒットで追加点をあげます。その後1・3塁とし、先ほどファインプレーの1番・別府がレフトへのタイムリーを放ち、土佐はこの回、一挙3点を奪います。
追う明徳義塾は8回ウラ、2アウト3塁で2番・田内がレフトへのタイムリーヒット。見事にレフト前に運び1点を返すと、その後ヒットでつなぎ2・3塁とし3番・西川がレフト線へのタイムリーでランナー2人が帰り、同点に追いつきます。
さらに、2・3塁とチャンスは続き、5番・キャプテン続木。セカンドのエラーで明徳義塾が土壇場で逆転に成功します。
9回表、ビハインドの土佐は粘り、満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れゲームセット。土佐の反撃を振り切った明徳義塾が、4-3で逆転勝ちを収めました。
◆明徳義塾 続木虎太朗主将
「(去年決勝で敗れて)二度と思い返したくないような景色を見てしまったので、先輩たちの借りを返すためここまでやったので、チーム一丸となってメンバーも、メンバー以外も、保護者も、OB会も全員総出で、明徳チーム一丸となって最後まで、優勝まで駆け抜けたい。これまでずっと終盤の粘りは言ってきて、苦しい試合になると思うが、そこを粘るのが明徳の野球だと思うので、最後まで貫いて甲子園に行きたい」
この結果、25日の決勝は、2年連続で高知中央対明徳義塾の顔合わせとなりました。決勝戦は春野球場で午後1時プレーボール予定です。














