夏の高校野球高知大会は23日、準決勝2試合が春野球場で行われ、高知中央と明徳義塾が決勝に駒を進めました。高知中央は2年連続3回目、明徳義塾は3年連続36回目の決勝進出です。
第1試合は2年ぶりの決勝進出を目指すノーシードの高知と、2年連続の夏制覇を狙う高知中央が対戦しました。ゲームはいきなり動きます。
1回表、高知中央は2アウト2塁で4番・松山。
キャプテンのセンター前タイムリーヒットで、高知中央が先制します。
4回表には、この回先頭の松山がセンター前ヒット。好走塁でノーアウト2塁とすると、5番・下瀬。
左中間へのタイムリーヒット。去年の甲子園出場メンバーの一打で、高知中央が1点を追加します。この回さらにもう1点を加え、高知中央は3-0とリードを広げます。
高知中央の先発・堅田は、安定したピッチングで高知に反撃を許しません。
高知中央は9回表にも1点を加え、なおも2アウト満塁で7番・浦野。センターへヒット性の当たりでしたが、高知のセンター川村がファインプレー。9回の攻撃に望みを繋げます。
反撃したい高知は、9回ウラ2アウト一塁で川村がレフトフライに倒れ、試合終了。高知中央が4-0で高知に完封勝利を収め、2年連続の決勝進出です。
◆高知中央・先制タイムリー 松山月輝大主将
「1球1球おろそかにならず、隙を作らず全員本気で戦えました。堅田がいつも頑張ってくれているので、先に点を取って楽にしてあげようと思って初球を振ったらいい形になったので良かったです。のこり1勝なので全員でチーム一丸となって、自分たちがやることをしっかりして本気で戦います」














