■幅約7センチのリンゴでのど窒息…意識不明の事故発生

<浜松市 中野祐介市長>
「非常に重大な問題だと思っている」

2025年9月26日、浜松市内にある私立の認定こども園で、生後9か月の園児が昼食時にリンゴを食べた際、のどに詰まらせて窒息し、意識不明になりました。

提供されたのは三日月形に切って煮た後、手でつぶしたリンゴ。幅は大きい部分で約7センチありました。

市の報告書によりますと、▼提供されたリンゴの大きさや形状が不適切で、▼食材の提供方法などを保護者に確認するルールも守られていませんでした。

また、園側が速やかに市に報告しなかった点も条例に抵触するとしています。

<浜松市 中野祐介市長>
「事故の発生の報告の徹底、事故があった際にどう対応するかのマニュアルの共有をしっかり、今回の事案を踏まえて徹底を図っていきたい」

幼い命が脅かされた重大事故。浜松市は再発防止策を市内のほかの保育施設にも周知する方針です。