■吉村知事は

こうしたことを受け、吉村美栄子知事は23日の会見で、「生活圏にクマやイノシシが来るのは危険であり、どう対処するか考えないと」と強い懸念を示しました。

吉村知事は、「昨日、千歳山の近くを通ったが、山のそばに家が建っており、動物と人の生活圏が道路ひとつで分かれていると感じた」と話し、一方で「街中でどういう対策ができるか、何が起きるか分からない状況のため、県民一人ひとりが対処方法を話し合ったり、勉強会をしたりすることが必要な時代だ」としました。

県として問題意識は持っているものの、現時点でのこれまで以上の具体的な対策は出されていません。