■まだ続く…親身な相手を信用してしまい再び融資に手を伸ばす
しかしその後も「相澤」とやり取りを続けた男性は、親身に対応されたことで相手を信用してしまい、再び100万円の融資を受けることになりました。
すると「相澤」から『利率は3割です』『100万円を融資するので、最初に利率分30万円を振り込んでください』などと言われ、男性は指定された口座に30万円を振り込みましたが、融資を受けられないまま「相澤」と連絡が取れなくなったことで被害に気付いたということです。
男性は2回の振り込みで、合わせて36万円をだまし取られました。
この被害は、実際には融資をしないにもかかわらず、保険金などの名目で金銭をだまし取る「融資保証金詐欺」という手口の特殊詐欺です。
警察は、正規の貸金業者は融資を受ける前に「支払い能力の確認」「利息の前払い」などの名目でお金を要求することはないとしていて、融資を前提にした現金振り込みの要求には応じないよう注意を呼びかけています。














