「次の年にはもう辞めて…国に帰る」地域に定着しない課題

小樽市の調査では、介護事業所の約半数が人手不足と回答。一方で、すぐに転職してしまうなど、外国人が地域に定着できないことが課題になっています。

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小樽市福祉保険部 渋間朋子 主幹
「働き始めて次の年にはもう辞めて、自分の国に帰るというのもある。寂しくて友達を頼ったり、家族のもとに帰るということもあると聞く」

地域で暮らす住民として受け入れる

外国人を労働者としてではなく、地域で暮らす住民として受け入れる。それを実践しているまちがあります。

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恵庭在住 水野みどりさん
「こんにちは。きょうはインドネシアの食事会ということで、インドネシアの人たちが18人くらい来ています」

水野みどりさんは外国人と地域をつなぐボランティア活動をしています。

この日は、知り合いのインドネシア人と地域の日本人を集めました。

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インドネシアの伝統食品、テンペなどを持ち寄り、料理を楽しみます。

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日本人の大学生
「おいしい!エナ!(インドネシア語=“おいしい”)」

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こちらは、インドネシアの激辛ソース、サンバル作り。赤玉ねぎや、ニンニク、生唐辛子などをすりつぶします。

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インドネシア出身
「私は辛いの苦手だから。ママさん大丈夫?」

恵庭在住 水野みどりさん
「辛い…だけどおいしい!」

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日本人の小学生
「聞いたことない言葉ばかり聞こえてくるから楽しい」

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日本人の大学生
「『郷に入っては郷に従え』という言葉がある。ここは日本だから日本の文化や風習に合わせるべきだと捉えていたが、日本にいつつも自分たちの文化を尊重しているところとか、肌で感じてみてものすごく意識が変わった。」