薩摩川内市で計画されている国内最大級の「AIデータセンター」を巡る動きです。薩摩川内市はきょう22日、鹿児島大学や企業と連携協定を結びました。

連携協定を結んだのは、薩摩川内市と鹿児島大学、九州電力、そしてソニーネットワークコミュニケーションズです。

鹿児島県の薩摩川内市では、日本と台湾の合弁会社が九州電力の火力発電所跡地「サーキュラーパーク九州」にAIを使った情報処理などを行う「データセンター」の整備を進めています。

一部が今年度中に着工し、2033年には消費電力が90万世帯分に相当する規模となり、国内最大級となる予定です。

新たに100人の雇用が計画されていて、インフラ整備におよそ8500億円、データサーバーなどにおよそ2兆円の投資が見込まれています。
きょう22日は締結式があり、環境負荷の低減や人材育成などでの連携を確認しました。

(薩摩川内市・田中良二市長)「環境と経済の好循環という(市の)理念にかなうのが今回の協定。さらに強い連携協定ができて、AIデータセンター整備が進むと期待している」
今後、具体的な連携の内容について協議をしていくことにしています。














