2024年4月から11月までの間に福岡県田川市の自宅で1万円札7枚を偽造し、そのうち2枚を宅配ピザの代金として使用したとして、67歳の無職の男が逮捕されました。

男は「お金がなく、生活が苦しかった」などと話し、容疑を認めているということです。

通貨偽造と偽造通貨行使の疑いで逮捕されたのは田川市川宮に住む無職・白坂徳雄容疑者(67)です。

白坂容疑者は2024年4月1日ごろから11月9日ごろまでの間、自宅で1万円札7枚を偽造したうえ、2024年11月9日と11月15日の2回(計2枚)、偽造した1万円札を本物のように装って宅配ピザの代金として配達員に手渡した疑いが持たれています。

いわゆる「透かし」がないことなどに気が付いた宅配ピザ店の店長が「ニセ札のようなものを見つけた」と警察に通報して事件が発覚。

配達記録などから白坂容疑者の関与が浮上したということです。

取り調べに対し、白坂容疑者は「その通り間違いありません。お金がなくて生活が苦しかった」などと話し、容疑を認めているということです。