■被害はこれで終わらなかった…

さらに翌日、今度は金融庁の「オオイシ」を名乗る男から電話があり、金融庁への強制出頭を命じられました。

その後、A社とB社から出頭の代理人手配について電話があり、このうちB社の「ムラキ」からは『当社が依頼する代理人の費用は、和解すれば返金される』と言われたため、女性はB社に代理人の手配を依頼することにしました。

そして今月2日、前回と同じ場所で「ノダ」に代理人費用の600万円を手渡しました。

しかしこの時、「ノダ」が笑顔で対応していたことに女性は違和感を覚え、事前に教えられていた「タナカ」の社員番号について調べたところ、実在しないことがわかり被害が明らかになりました。

女性は2回に渡り、現金あわせて1478万円の被害にあいました。