サッカーJ2ファジアーノ岡山の監督・選手らが、きょう(18日)岡山市中区の神社を訪れ、シーズンの必勝を祈願しました。

活動拠点の政田サッカー場にほど近い沖田神社を訪れたのはファジアーノ岡山の北川真也社長と木山隆之監督、それに5人の選手です。

昨シーズンはクラブ史上最高の3位になったもののあと一歩のところでJ1昇格を逃したファジアーノ。チームを率いる木山監督が玉串を奉納し勝ち点80以上・J2優勝でのJ1昇格を祈願しました。


(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「岡山の地でJ1のチームになるために頑張ってますので。ぜひお守りいただきながらわれわれも頑張っていきたい」

年男の5人の若手選手も力強い文字で「優勝」を誓いました。

ファジアーノ岡山 本山遥選手)
「去年J1昇格があと一歩で出来なかった悔しさって、自分達だけじゃなく岡山県の皆さんも思ったことだと思うので、それを今年は達成できるように」


(ファジアーノ岡山 田中雄大選手)
「自分たちの代というか、年男の選手たちでいい勢いをもたらしていきたい」


ファジアーノは、宮崎でのキャンプを経て2月の開幕に備えます。
