超早場米の産地・南さつま市金峰町。いよいよ新米の出荷が始まり、きょう21日、出発式がありました。

鹿児島県南さつま市金峰町で行われた超早場米「金峰コシヒカリ」の出発式には、生産者などおよそ60人が参加しました。

JAさつま日置によりますと、今年は害虫の被害が少なく収穫量は平年並みで、粒も大きく、旨味・香り・粘りがあって品質は良好だということです。

コメの在庫が過剰になる見込みがあることから、JAさつま日置が今年農家に支払う概算金は、金峰コシヒカリの玄米30キロで1万800円と、去年に比べ2割ほど減少しています。

(JAさつま日置金峰水稲部会・本町雄三 部会長)「農家が継続可能な生産をしていけるよう、国の方でも対策をしてほしい」「消費者の皆さんにも美味しくもっちりとした食味を味わっていただきたい」

金峰コシヒカリの出荷は8月下旬まで続き、県内外へおよそ1350トンを見込んでいます。