富山県が進める県立高校の再編計画「新時代とやまハイスクール構想」。22日の検討会議で第1期の再編方針案が示され、閉校となる高校が公表される見通しです。34校を20校に集約する計画の詳細をまとめました。

富山県 新田八朗知事
「新時代に適応し、未来を拓く人材の育成、これの実現に向けて、きたんのない意見をご提供いただきますようよろしくお願いいたします」

去年5月以降、これまで10回に渡り実施されてきた「新時代とやまハイスクール構想検討会議」。

2029年度から始まる県立高校再編の方向性などについて話し合われてきました。

では、どうして高校の再編が必要なのか。

富山県内の中学校卒業予定者数の推移をみると、年々減少していて2040年度には昨年度より4割近く減少する見込みとなっています。

こうした人口減少の進行に加え、生徒の興味や進路希望の多様化などに対応しようと、県は2038年度を見据えて、現在ある全日制の県立高校34校を段階的に20校に集約する方針です。