■「暑さに強い作物」猛暑と水不足に悩む農家... 新たに「オクラ」栽培に挑戦

厳しい暑さは、生産現場に変化をもたらしつつあります。

21日朝早く、静岡県富士宮市の農家の浅井国雄さんが向かったのは、夏野菜で知られる「オクラ」の畑です。オクラの成長を確かめながら、1本ずつ丁寧に収穫していました。

<浅井国雄さん>
「今年初めてオクラにチャレンジしています。静岡県経済連のアドバイザーによると、暑さに強い作物ということだったので作りやすいんじゃないかと」

浅井さんはこれまで、富士宮特産の落花生とキャベツを作ってきましたが、端境期対策も含めて暑さに強い夏野菜のオクラも作ることにしました。

<浅井さん>
「手間もかからないし暑さに強いというだけでも安心感は強いですよね。9月に入ってからキャベツを定植する畑ですね。雨が1週間なり10日なり、1回はしっかりとした雨が降ってくれれば安心できるんですけど、ここにきて2年ほど雨が少ない。暑い。定植した時点で雨が降らないと枯れてしまうような形ですね」