遺族は「ハードルが高い」

県内の飲酒運転は後を絶ちませんが、深刻な状況も明らかになっています。今年6月までの飲酒運転による事故や違反者をこの新しい基準に照らした場合、およそ2割が該当する可能性があることが、警察への取材でわかりました。

去年1月、郡山駅前で飲酒運転の車にはねられ、娘を亡くした母親は、今回設けられた新たな基準について、「ハードルが高い」と指摘します。

亡くなった女性の母親「0.5というのは本当にハードルが高いと思うので、数値化されてもほとんどの飲酒運転が0.5になると思ったら、本当に大きな数字だと思う。結局飲酒(運転)の罰則がそもそも軽いですよね」

今回の改正で、あいまいだだった基準が明確になりましたが、そもそも、飲酒運転は絶対にしてはいけません。悲惨な事故を繰り返さないためにも、安全運転を徹底しましょう。