福岡ソフトバンクホークスは7月21日(火)、今シーズン途中にDeNAから電撃加入し、その後けがのため離脱していたキャッチャーの山本祐大選手を1軍に合流させた。(5月に尾形崇斗投手と井上朋也選手との2対1の交換トレードで加入)
山本選手は5月13日にみずほPayPayドーム福岡で入団会見を行うと、その日の西武戦に即スタメン起用され、この日がプロデビュー登板だった藤原大翔投手(福岡県行橋市出身)とバッテリーを組むなど、投手6人をリード。
5月22日の日本ハム戦では、移籍後初ホームランを含む2安打1本塁打4打点の活躍で、チームの勝利に貢献。その後も攻守において存在感を発揮した。
首脳陣の期待に応えていた山本選手だったが…6月12日、球団から突如発表されたのが、佐賀市内の病院で左手有鉤(ゆうこう)骨鉤摘出手術を受けたという一報。手術は無事に成功したが、競技復帰まで2~3か月かかる見込みとのことだった。
それでも、わずか1か月後…。山本選手は、驚異の回復力で戦列に戻ってくる。7月14日のファーム戦(vs阪神・倉敷)でスタメンマスクをかぶりフル出場、打撃では2安打を放つ活躍を見せると…。翌日15日(vs阪神・レクザム亀丸)では復帰後初タイムリーを放つなど2打数1安打1四球1打点と連日活躍。結局ファーム戦5試合に出場し、打率3割7分5厘と猛アピールし、手術から40日間で1軍へと戻ってきた。即日登録とはならなかったが、近いうちに首位を走るチームの戦力となるはずだ。
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