「おしゃれは足元から」靴店で見つけた"お宝"たち

最初に訪ねたのは、川口さんが以前に訪れたことのある靴店です。窓ガラスには「おしゃれは足元から」の大きな文字。かつては、店内にスポーツ用品コーナーもあったそうですが、今は蔵に眠っていた昔の調度品をその一角に並べているとのことでした。

そこで見つかったのが、なんとも懐かしいお宝でした。その一つが、昭和の時代に運動会で子どもたちが実際に履いて走ったという『運動たび』です。素足に近い感じで走りやすかったのだろうと想像します。

さらには、激安商品のコーナーも。青いリュックサックには「どかまけ 5500円を980円」の文字。8割引きの破格値です。

ショーケースの中をのぞいてみると、箱に入ったワニ革のバッグと草履のセット。「3万8000円(1回使用済のため)→5,000円」の文字。

ワニ革のバッグと草履がセットで5000円には、思わず2人の目が丸くなりました。値段を眺めているだけでも十分楽しませてもらいました。

靴店を後にした2人が次に立ち寄ったのは、花の店。こちらも川口さんが以前訪れたそうです。顔なじみのお母さんに「元気そうで」と声をかけると、元気いっぱいの返事が。しかし、話を聞くとなかなか切実な現状が見えてきました。
※店主
「仕入れても人いないはんで売れない」
(仕入れても人がいないから売れない)

以前は、仏壇やお墓に花を供える習慣があったものの、それも少なくなってきているそうです。














