イノシシ「呼吸困難」に陥る

仙台市公園緑地協会が運営する「緑の相談所」によりますと、ヒガンバナは根、茎、花びらと全体的に毒(リコリン)が含まれていて、球根の毒性が特に高いということです。

球根をイノシシが口にした場合「呼吸困難」を引き起こし、これにより周辺には近づかなくなるとされています。イノシシだけでなくモグラやタヌキにも効果があるといいます。また、万が一人が食べてしまった場合も、吐き気や腹痛、下痢などを引き起こし、多量摂取で呼吸困難に陥ります。

お墓の周りにヒガンバナが植えられていることがありますが、これについては、「害獣よけの意味もあるが、天上に咲くめでたい赤い花という仏教的な意味合いが強いのではないか」ということです。