アメリカのトランプ政権は、カナダ政府がアメリカ製の自動車などの輸入を妨げているとして、カナダからの輸入品の一部に50%の追加関税を課すと発表しました。

ホワイトハウスは20日、トランプ大統領がカナダの一部製品に50%の追加関税を課す布告に署名したと発表しました。

アメリカ製の自動車や乳製品・アルコールが、カナダで差別的な扱いを受けていることへの報復措置だと主張しています。

追加関税の発動は8月19日で、ワインやホッケーのスティック、セメントなど幅広いカナダ産の製品が対象となるということです。

ホワイトハウスは、この関税について「カナダによる不当な対応で生ずる負担と不利益を相殺し、アメリカをより豊かで強くするものだ」などとコメントしています。