佐賀県の山口知事と国土交通省の水嶋事務次官は、17日午後6時ごろから佐賀県庁で会見を開き、九州新幹線西九州ルートの未整備区間における環境アセスメントを実施することで合意したと発表しました。

九州新幹線西九州ルートのうち整備方針が決まっていない新鳥栖ー武雄温泉間をめぐっては、事業の着手に必要な環境アセスメントの実施について国交省と佐賀県の間で議論が進められていました。

会見によりますと、環境アセスメントは特定のルートを前提とせず、その事前調査を今年度末に完了させ来年度から実施することで合意したということです。

また、佐賀県の財政負担については国交省が一定の上限を設けるなど特別の配慮を行うことも発表されました。

今回の発表を受けてこのあと長崎県の平田知事も報道陣の取材に応じる予定です。