16日朝、宮城県石巻市の漁港でカキ養殖の作業に向かっていた小型漁船が転覆しました。乗っていた夫婦が海に投げ出され、このうち夫が死亡しました。

16日午前8時頃、石巻市の渡波漁港内で、全長約8.9メートルの小型漁船が転覆しました。石巻海上保安署によりますと、船にはともに67歳で、石巻市に住む船長の男性と男性の妻が乗っていて、2人とも海に投げ出されました。

このうち船長の男性は、行方がわからなくなり、約40分後に救助されましたが死亡しました。男性の妻は、別の漁船にすぐに救助され無事でした。
男性の妻は救命胴衣を着ていましたが、男性は着用していなかったということです。当時、カキ養殖の作業のため沖に向かう途中だったということで、石巻海上保安署が転覆した原因などを調べています。















