15日夜、財務省職員や警察官、検察官などになりすまして福島県会津若松市の女性から現金を奪おうとした疑いで青森県の男(58)が逮捕されました。
詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは青森県階上町の自称 会社員 坂本千都(さかもとちさと)容疑者(58)です。
この事件は7月上旬、会津若松市の60代女性に警察官や検察官を名乗る人物から電話があり「あなたは詐欺グループの一員として疑われている」「警察に協力すれば疑いが晴れるため、現金の番号を調べる必要がある」と言われその後、財務省職員を名乗る者に現金400万円を渡すよう指示があったということです。
女性は報道で同じような詐欺事件を知り、不審に思ったため警察に相談して15日夜、警察はいわゆる「だまされたふり作戦」で会津若松市内で女性から荷物を受け取った坂本容疑者を現行犯逮捕しました。
調べに対して坂本容疑者は「指示されて来ただけだ」などと話し、容疑を否認しているということです。
警察はいわゆる匿名・流動型犯罪グループや闇バイトが関連した犯罪の可能性もあり、共犯者もいるとみて詳しく調べています。














