長野県松本市の衣料品印刷加工会社「A&F」と関連会社の「サポートスポーツ」の2社が、7月2日に地裁松本支部から破産手続き開始決定を受けました。

民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、A&Fは、1982年創業の衣料品の印刷加工会社で、運動着やイベント用のTシャツなどへのマークや名入れシルク印刷を主体に、全国で行われる体育大会やマラソン大会のナンバーカードや、ストラップなどの製造販売を手がけ、2002年5月期には、年間売上高がおよそ8000万円を計上していました。

しかし、新型コロナの感染拡大の影響で売り上げが落ち込んだうえ、その後も売り上げが回復せず、2024年3月には事業を停止していました。

一方、サポートスポーツは、2011年に設立されたスポーツ用品の小売り業者で、関連会社としてA&Fに連鎖する形となりました。

負債はA&Fがおよそ1300万円、サポートスポーツがおよそ2000万円で、合計でおよそ3300万円だということです。