昨年優勝の岡山学芸館 打線が本領発揮

一方、第2試合は大会3連覇がかかる岡山学芸館の初戦です。先発のマウンドを託されたのは背番号10の板谷投手。

(岡山学芸館 板谷航太郎投手(3年))
「一球一球大事にしてというのは自分の中で意識を持っていて、ストライク先行を大事にしていくという意識で投げました」

その言葉通り、序盤からキレのある直球と正確なコントロールを披露します。一方、津山東の2年生エース・野谷投手は、得点こそ許すものの要所を抑え、5回まで3失点と堂々たるピッチングで切り抜けます。

しかし中盤、王者・学芸館の打線が本領を発揮します。6回ウラ、0アウト1塁の場面で5番藤原選手。打球はライトの頭上を越え1人生還し、打った本人も快足を飛ばしホームイン。ランニングホームランで試合を決定づけます。守っては3人の継投リレーで、津山東打線をノーヒットに抑え、7回コールド7対0でこの夏の初戦をものにしました。

(岡山学芸館 板谷航太郎投手(3年))
「スライダーと真っすぐを組み合わせて、タイミングをずらすピッチングができたと思うのでよかったです。目指すところは優勝なのでひとつひとつのプレーや一球を大事にして一戦必勝で今後も頑張っていきたい」

次戦はいずれも今月19日。おかやま山陽は西大寺と、岡山学芸館は岡山城東と3回戦を戦います。