日本と違うエアコン 支局長が自宅で対面する問題

井上キャスター:
ヨーロッパの方はエアコンに苦手意識があると聞きますが、どう過ごしているのか、自宅を撮影してくれたようです。

仁熊 支局長:
自宅はアパートの一室ですが、いま急速に普及している「室外機がいらない移動式のエアコン」を利用しています。排気ダクトを部屋の中から外に出さなければならないため、窓が完全に閉まらない状態になっています。

エアコンから涼しい風は出ているのですが、開いている窓の隙間から熱気がどんどん中に入ってくる状況です。

我が家では、布を窓の隙間に貼って対策しています。しかし6月、40℃を記録した日には、家に入ってきた強烈な熱波でエアコンの涼しい風が完全に負けていました。

井上キャスター:
湿度はどのくらいなのでしょうか。

仁熊 支局長:
日本に比べて湿度はほとんどなく、日差しが直接肌にあたって痛いような感覚になります。

井上キャスター:
仁熊支局長は大阪の系列局に所属しているため、普段は大阪で生活していると思いますが、大阪の夏とパリの夏はどっちが嫌ですか?

仁熊 支局長:
大阪は非常に暑くて、湿度も高い一方で、パリはからっとしていて、特に朝は非常に涼しいのでパリの方が暮らしやすいです。

しかし、パリの日没は22時ごろのため、寝るころまで明るくて、まだ暑いということもあり、寝るタイミングは非常に苦しいです。

井上キャスター:
やはりパリの街中では、日傘をささない人が多いですか?

仁熊 支局長:
パリでは日傘をさしている人がほとんどおらず、携帯用扇風機(ハンディファン)を持っている人もほとんどいません。熱中症対策としては、噴水の水を浴びるといったことが見受けられます。

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<プロフィール>

仁熊邦貴
JNNパリ支局長 EU各国を現地取材
猛暑対策でプールの年パスを購入(2万円)

三上大進さん
スキンケア研究家
大学卒業後 外資系大手化粧品会社に勤務
左手に障害があり パラリンピックでリポーターの経験も