「妻も働いているし、年金もある」

弁護人:「これまで大勢の人と取り引きをしてきたことについては」
被告の男:「大変迷惑をかけた」
弁護人:「覚醒剤で不利益を被った人、例えば依存症になった人、金に困ってしまった人などがいると思う。そういう人を生んでしまったことについては」
被告の男:「(少し沈黙)この場を借りて謝るしかない」

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弁護人:「今後はどうしていくのか」
被告の男:「妻も働いているし、年金もある」
弁護人:「妻に対してはどんな思いか」
被告の男:「家族にはかなり謝罪の気持ちがある」

取り引き相手や家族に対し謝りたいと話した男、公判では、自身が「東北の麻薬王」と呼ばれていたこと、さらに覚醒剤に対する考えも明らかにした。
【後編を読む】“東北の麻薬王”と呼ばれた男が法廷で語った最後の一言