香川県直島で養殖されているシマアジが赤潮とみられる被害で約1000尾がへい死していたことが分かりました。

香川県によりますと、きのう(12日)昼ごろ、直島漁協の漁業者から香川県漁連に「シマアジが死んでいる」と情報が寄せられました。連絡を受けた県漁連と、香川県赤潮研究所の職員が現地で調査したところ、赤潮によるへい死ということがわかりました。

へい死したのは約1000尾のシマアジで、「シャットネラ」というプランクトンの増加が原因とみられています。

シャットネラはこのほか、ハマチやカンパチなどのへい死を引き起こす可能性もあるということで、周辺海域には今年初めてとなる赤潮警報が発令されました。県内の水産物の安全性に問題はないということです。