旅客機の安全な運航を脅かす野生動物の侵入を防ぐために、北海道の釧路空港が全国で初めて「あのオオカミ」を導入しました。

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「僕はモンスターウルフです。24時間釧路空港を野生動物から守っています」

釧路空港が6月から新たに取り入れたのは、野生動物の対策ロボット「モンスターウルフ」の改良版、「WOLF-GUARD」です。

空港では、2024年からキツネやウサギなどの野生動物の侵入を防ぐため「モンスターウルフ」の実証実験を実施。

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その結果、小動物の侵入が従来の約6割減ったため、6月から自走機能を備えた「ウルフガード」を本格導入しました。

威嚇しながら制限区域内の250メートルを往復し、小動物の侵入を防ぎ職員の省力化も目指します。

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北海道エアポート釧路空港事業所空港運用部 三上暁洋部長
「威厳があって空港の安全運航に寄与してくれると確信している」

北海道エアポートによりますと、空港で自律走行型の鳥獣害対策システムを導入したのは全国でも初めてで、他の空港の導入にもつなげていきたい考えです。