障がいがあるからと諦めてほしくない
今シーズンから、障がい者と健常者が共にプレーする「インクルーシブチーム」に生まれ変わったパラデイロ。友利監督も選手として復帰し、来月開幕する県サッカーリーグ3部への参入が決まっています。「より高いレベルへの挑戦」と「チームとしてリーグ運営に携わる」2つの挑戦です。

「やっぱり彼らは挑戦するとか、チャレンジする機会が少ない選手が多い」「障がいがあるからと諦められたくはない、それは運営側も一緒。障がいがあるからボールボーイできないよねとか、運営ができていないよね、というのは僕らもないように。運営スタッフも含めて、チームで一丸となってやっていけたらなと」
友利さんは自身の選手復帰について、障がいのある仲間に力をもらったと語ります。
「彼らに自分のサッカー熱を、7歳からサッカーをやってるんですけど、一度冷えかけたものを起こしてもらったことにすごく感謝していて、すごく彼らに助けられた」
障がいの有無にかかわらず互いに支え合う。今月開催されたインクルーシブな大会の初戦で、横浜F・マリノスの知的障がい者チーム「フトゥーロ」に勝利したパラデイロは決勝で、健常者のチーム、天皇杯県予選ベスト4の実力を持つ名桜大学と対戦しました。
この日、健常者が友利監督を含む2選手しかいないメンバーで臨んだパラデイロ。格上の名桜大に何度も攻め込まれ、前半終了時に0-3と名桜大学にリードされますが、しっかり意見を言い合います。














