滋賀県甲賀市の土砂崩れ。さらなる崩落を防ぐため、市は隣接する池の水を抜く作業を始めました。

7月7日、滋賀県甲賀市信楽町長野で住宅の敷地や道路の一部が崩れ落ちました。

市は現在も、周辺の25世帯67人に、警戒レベル4の「避難指示」を出しています。

こうした中、隣接する「調整池」の水位が上がっているのが判明。市によりますと、土砂や倒木などが詰まったことが原因とみられています。

市は周囲の土壌が緩んで、さらなる崩落を招く恐れがあるなどとして、10日正午ごろから、2台の排水ポンプを設置し、池の水を抜く作業を始めました。水をすべて抜いた後は詰まった土砂などを取り除く作業を行うということです。この作業は11日以降も続く見通しです。