マンション購入時は「土台はしっかりしている」と言われたが

避難先から戻った住民:
「(購入するとき)土台はしっかりしているから大丈夫と不動産屋には言われた。だから安心して契約したんだけど、まさかこういう事態になるとは。ちょっと寝るときに心配かな」

髙橋未悠・記者リポート:
「がけ崩れ発生から一夜明けましたが、現場に大きな変化はなく、現在は落ち着いています」

現場には10日朝も市の職員が訪れ、対岸から目視で確認を行いましたが、これまでに建物への被害は確認されていません。崩れたがけの所有者については、マンション側か宮城県か未だに分かっておらず、県は「修繕は原則として所有者が行うことになる」としています。
宮城県と仙台市は今後、雨天時の監視を続けるほか、がけの内部を調べる詳細な調査を検討しています。