「資金繰りが一気に楽になる」早期立替払いの仕組みは?

では、全東信が提供していた「早期立替払い」とはどのような仕組みのものなのか。

一般的なクレジット決済では、飲食店などが決済端末を通して客から支払いを受け、加盟するカード会社に利用情報を送り、カード会社から店に入金される…という流れです。

一方、全東信の決済端末を店に置いた場合、カード会社の代わりに全東信から素早く「立て替え入金」が行われ、その後カード会社から全東信へ入金される…これが「早期立替払い」のシステムです。

<店にとって…>
▼カード会社を使った場合
 ⇒入金までタイムラグ(1か月orそれ以上)
▼全東信を使った場合
 ⇒「5日後入金」など早期入金(プランによる)

新田氏によると、店にとってこのシステムは「資金繰りが一気に楽になる」「手数料は割高だったが、高金利の業者から借りるよりマシ」なのだといいます。