立憲民主党は、今年の春に行われる岐阜県議選に自民党の推薦で出馬すると表明した今井瑠々氏を、除籍処分にしました。
今井氏はおととしの衆院選・岐阜5区で、当時、全国最年少の25歳で立憲民主党から出馬しましたが、落選。その後も立憲民主党の岐阜5区の総支部長として活動していましたが、今月になって、今年4月の岐阜県議選に自民党の推薦で出馬すると表明しました。
今井氏は立憲民主党に離党届を郵送しましたが、立憲民主党・岐阜県連は受理せず、党本部に対し、今井氏の除籍と衆院選後に渡した活動費650万円の返還を求めるよう上申していました。
立憲民主党は常任幹事会を開き、今井氏の除籍を正式に決定しました。
常任幹事会の後、岡田幹事長は会見で「野党の立場で今の政治を変えていこうという覚悟のない人を、衆院選の候補として選んでしまったことは誠に申し訳ない」と陳謝。
活動費については、党としては今井氏に返金を求めず、「良識ある判断に期待したい」と述べるにとどめました。
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