岡山県内でデザインなどを学ぶ高校生の卒業制作を集めた「岡山県高校デザイン展」が、岡山市北区の天神山文化プラザで始まりました。

発泡スチロールやアクリル板サインペンなど、様々な材料で制作された個性的な作品が並びます。

「岡山県高校デザイン展」には、デザインなどを学ぶ岡山県内5校の高校生が1年かけて制作した卒業作品を中心に、約400点が展示されています。

歯車の仕組みを活かしたオルゴール。「きらきら星」が流れます。釘の位置でリズムなどを調整しています。

「岡山県高校デザイン展」は1月22日まで天神山文化プラザで開かれています。