大使館「ほぼ毎日のように相談」狙われる日本人
現地の日本大使館には、カンボジアで消息を絶った日本人に関する相談などが相次いでいます。

在カンボジア日本大使館 植野篤志 大使
「『自分の家族・友人がカンボジアに行ったまま連絡が取れなくなった』『捜してほしい』という相談・問い合わせが、ほぼ毎日のようにある状況。現地当局と連携して日本人を救出できるように、大使館全体で全館体制でこの問題に対応している」
このような人身取引の被害は、日本人だけの問題ではありません。
インドネシア大使館には、各地の詐欺拠点から逃げ出した大勢の人たちが駆け込んでいました。

詐欺拠点から脱出 インドネシア人
「(詐欺拠点で)ひどい拷問を受け、死ぬかもしれないと恐怖を感じ逃げた。早く帰国したい」
世界各国から集められた、かけ子らが監禁状態に置かれ、欧米メディアから“詐欺帝国”とも呼ばれるカンボジア。
中国系犯罪組織などによる大規模な国際詐欺拠点が数多く存在していましたが、いま、現地の状況は大きく変わりつつあります。














